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【テスト会について知る!】 活用法

五ツ木・駸々堂を上手に活用する11のポイント

五ツ木・駸々堂テストは、入試本番に近い環境で行われます。

この模試は私立中学で行われ、受験生がたくさん集まります。ふだんから慣れた場でなく、知っている人ばかりではありません。小学生ですから、最初は緊張する人が多いようです。
「五ツ木・駸々堂テストで経験を積んで、緊張しても実力を発揮できる自信をつけておきたい」、そう考えて多くの人たちが受験してくれています。

年間のテストを、各回下のようなテーマを持って受験しましょう。

5年生
第1回 3月4日(日) 5年生になる最初のテスト この時点の実力を把握する
第2回 5月13日(日) スタートからの学習がどう定着しているか確認する
第3回 7月1日(日) 夏休み前の実力をチェックする
第4回 9月2日(日) 夏休み中の学習の成果を確認する
第5回 10月7日(日) 夏休み後の学習成果をチェック 夏の成果が出ることも
第6回 11月25日(日) いよいよ最終学年目前 目標を定める指標を得る
6年生
第1回 3月4日(日) 6年生になる最初のテスト この時点の実力を把握する
第2回 5月13日(日) 6年生以降の学習がどう定着しているか確認する
第3回 7月1日(日) 夏休み前の実力をチェックする
第4回 9月2日(日) 夏休み中の学習の成果を確認する
第5回 10月7日(日) どの学校を受験するか、シビアに実力をチェックする
特別回 11月4日(日) 志望校でテストを体験 やる気と集中力を高める
第6回 11月25日(日) 最後の調整 最終強化ポイントをチェックする

五ツ木・駸々堂テストが終わると、会場で詳しい解答解説を配布します。

よく言われるのは、「駸々堂テストをきちんと復習すると実力が伸びる」ということ。身につければ力がつく良問と評価いただいています。
せっかく本番さながらに真剣に受けたテストです。解いた記憶が新しいうちに、わからなかったところは解説をしっかり読んで身につけましょう。そのくり返しが実力を高めます。
解答解説テキスト「問題の研究」

志望校の合格可能性はどの程度なのか、その時点での実力がわかります。

志望校は2校選ぶことができます。6年生はそのほかに4校の合格判定を見ることができます。
志望校の合格可能性を「A」〜「F」の6段階で示します。各段階の可能性は次の通りです。
A 合格可能性は90%以上です。
B 合格可能性は80%〜89%です。
C 合格可能性は60%〜79%です。目標偏差値はここに入ります。
この判定が出れば合格圏内に入っています。Cを目標にしてください。
D 合格可能性は40%〜59%です。
五分五分のボーダーライン圏です。上り調子なら合格の可能性は高まります。
E 合格可能性は15%〜39%です。
F 合格可能性は15%未満です。

模擬テストの成績で、一番気になるのは合格判定かも知れません。しかし、判定結果だけ見て終わりにするのではなく、歩みを進めていく道しるべとして活用してほしいと思います。

各回の成績で、「自分の弱点=強化ポイント」を知ることができます。

成績表 この模試で、自分の弱点を知ることができます。
成績表の「大問別成績」には、大問ごとの自分の得点率と受験生全体の平均を示します。
ここを注意して見れば、たとえば「算数では、『面積、おうぎ形』の大問だけ平均より下だった」ということなどがわかります。
次のテストや入試に向けて、課題を知ることができます。
弱点を知り、その克服に取り組むために模擬テストを活かしてください。そうして力を伸ばしていってください。

より多くの回を受けることで、成績の推移を的確に把握することができます。

成績の推移7月と比べて9月がどうだったか、10月と比べて11月はどうかわったかなど、学力の変化をつかみましょう。
このとき、他の受験生がペースを上げてくる中での「自分の位置」を知ることが大切です。毎回多くの受験生が受ける五ツ木・駸々堂テストは、そうした「位置の推移」を見るのに適しています。
また、五ツ木・駸々堂テスト最終回のあと、実力を大きく伸ばす人もいます。9月、10月、特別回、最終回の推移から、最終回の時点で上り調子にあって、その後の伸びを予測できるケースがあります。上り調子ならD判定でも合格の可能性は高まります。成績の推移が、受験校決定の重要な判断材料になることがあります。

五ツ木・駸々堂テスト最終回のあと、学習にどう取り組むかも重要です。

平成24年度入試の場合、最終回のあと入試当日までに48日ありました。このあいだには冬休みがあり、受験生の皆さんは質量ともに驚くほどの勉強をします。入試を目前に控えた緊張感があって、やる気が最高潮に達するときです。このラストスパートの中で実力を大幅に伸ばす人達がいます。
駸々堂テストの成績は「受けた時点の実力」を表します。「駸々堂テストでこうだったから」と安心したり、逆にあきらめたりせずに、最後の大切な期間を充実したものにしてほしいと思います。

進学塾の先生方は、五ツ木・駸々堂テストの活用においても専門家です。

大半の方が進学塾に通っておられると思います。塾には、五ツ木・駸々堂テストを指導に取り入れておられるところがたくさんあります。
こうした塾の先生方は、これまで述べてきた五ツ木・駸々堂テストの利点を深く理解され、日ごろの指導に活かしておられます。テスト結果から、成績に表れる以上のことを読み取っておられます。単純なミスによる失点か、どの部分の理解不足か、直接指導しておられるからこそ読み取れることがあり、その後の指導に活かしておられます。また、先に述べた「上り調子だから合格に届く」という見通しは、指導してこられた先生だからできる判断だと言えます。
五ツ木・駸々堂テストの成績を見るときは、深い知識と経験に裏打ちされた塾の先生のお話に耳を傾けてください。

情報誌「中学入学案内」で、成績と照らし合わせながら、具体的に志望校を検討できます。

毎年7月中旬に五ツ木書房が発行している『中学入学案内』では、西日本の国立・私立中学校の詳細な紹介とともに、各校の合格可能圏を五ツ木・駸々堂テストの偏差値で示しています。
駸々堂テストを受けていれば、自分の成績と照らし合わせながら、より具体的に志望校や受験校を検討することができます。

私立中学校の学校説明会や進路相談会で、より具体的に内容が理解できることがあります。

五ツ木書房主催の進学相談会私立中学校の先生方の中には、駸々堂テストでどのくらいの成績なら、その学校の入試のときどういう成績になる可能性が高いか、学力の目安として把握しておられる場合があります。
学校説明会で、「駸々堂テストで言えばこれくらいの成績をとる力をたくわえてきてほしい」というお話が出ることがあります。また、中学校の先生と直接個別にお話できる進学相談会でも、駸々堂テストの成績表があれば、より具体的なお話をしていただけることがあるようです。
なお、五ツ木書房主催の進学相談会は、平成24年10月8日(祝・月)に開催します。

私立中学校の特待生制度において、五ツ木・駸々堂テストの成績が目安になることがあります。

ここ数年のあいだに特待生制度を設けられる私立中学校が増えてきました。特待生として入学が認められるのは、入試で定められた基準に達することが条件になります。ただ、募集の段階では、このくらいの学力の生徒を求めているという目安として、五ツ木・駸々堂テストの成績を示されることがあります。学校説明会で口頭で言われることもありますし、募集要項に記載されていることもあります。特待生を検討される場合は、ぜひ五ツ木・駸々堂テストをご活用ください。
「志望校に合格する」という目標に向かって、歩みを進めておられることと思います。
その道しるべとして、五ツ木・駸々堂テストをぜひ活用していただきたいと思います。
中学受験をめざす皆様のご参加、お待ちしています。
五ツ木書房 駸々堂テスト事業部