特徴
1受験に必要な学力の測定ができる
中学校で使っている教科書は中学生が学習すべき内容を示した文部科学省の「学習指導要領」にもとづいて作成されています。
五ツ木の学力テストはその「学習指導要領」に準拠して作成されていますので、中学1年生または2年生として身につけなければならない学力の測定を適切に行うことができます。したがって、高校入試に立ち向かうための土台をしっかり築くことができます。
2会場試験に慣れることができる
また、中1・中2学力テストは、他の中学校の受験生といっしょに会場でテストを受ける会場試験なので、試験の雰囲気に慣れ、緊張し過ぎたりすることがなくなるのも、大きなメリットです。
3意欲の高い人たちの中での自分の位置を知る
1・2年生なので、まだ多くの人は受験を強くは意識していない時期です。そんな中で「実戦的なテストに挑戦してみたい」と考える人たちがこのテストを受けてくれています。学力のコンクールのような感覚で受けられていると言えます。そうした意欲を持つ人たちの中で、今の自分はどのくらいの位置にいるのか。ふだんの中学校のテストとは異なる自分の位置を知ることができます。
4志望校判定(公立2校、私立2校)、さらに成績をもとにピックアップします
国公立2校、私立2校の合格可能性予測が出ます。さらに、
個人成績表には、「あなたの成績からピックアップ」を掲載します。
広い範囲の高校に関心を持ってもらうために、今回のテストの自分の成績と多くの高校・学科の合格難易度を対比させて見られるように示しています。
公立高校、私立高校とも、このテストのあなたの成績から見て適正と考えられる高校・学科をいくつかピックアップします。膨大な過去のデータを参照して導き出しています。
成績が2~3ポイント上がれば適正校になると思われる高校、4~5ポイント上がれば適正校になると思われる高校もピックアップします。