受験校を決める

いよいよ入試が目前に迫ると、どの学校のどの入試を受けるか決めるときが来ます。
中学入試は複雑な面があります。多くの学校で複数回の入試を設けていて、日程によって難易度が異なるケースも多くあります。
一般的な例で言うと、最初に行う入試はその学校を第1志望にしている受験生が集まり定員を多く取るため合格ラインが若干低くなり、B日程や後期と呼ばれる入試は定員が少ないために合格ラインが高くなる、などです。これは一例ですのですべてにあてはまるわけではありません。ご注意ください。そうした入試日程による合格難易度の差も、五ツ木・駸々堂模試は詳細な追跡調査により把握して合格可能性判定に反映しています。
そのような難易度の差を理解した上で、入試解禁日初日に挑戦校を受け、B日程や後期などで安全校を受験する、などという選択がなされます。
非常に難しい選択になることがあります。
どの学校を受けるかの決定に際して、ここまで学習を指導してくれた塾の先生はもっとも頼りになる存在です。数々の経験を乗り越えてこられた専門家ですから、先生の言葉には真摯に耳を傾けてください。

 

模試の成績で判断する

模試で学力を伸ばす」で見たように、複数回の模試で志望校合格との差を注意深く追ってきた場合、合格可能性を予想できます。
小6模試の最終回のあと、実力を大きく伸ばす人もいます。第4回、第5回、特別回、最終回の推移から、最終回の時点で上り調子にあって、その後の伸びを予測できるケースがあります。上り調子ならD判定でも合格の可能性は高まります。成績の推移が、受験校決定の重要な判断材料になることがあります。
こうした「上り調子だから合格に届く」という見通しは、指導してこられた先生だからできる判断だと言えます。深い知識と経験から出る塾の先生のお話に耳を傾けてください。

 

小6模試最終回のあとの伸び

平成27年度入試の場合、最終回のあと入試当日までに55日ありました。このあいだには冬休みがあり、受験生の皆さんは質量ともに驚くほどの勉強をします。入試を目前に控えた緊張感があって、やる気が最高潮に達するときです。このラストスパートの中で実力を大幅に伸ばす人達がいます。
五ツ木・駸々堂模試の成績は「受けた時点の実力」を表します。「模試でこうだったから」と安心したり、逆にあきらめたりせずに、最後の大切な期間を充実したものにしてほしいと思います。

 

五ツ木・駸々堂模試

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