中学生対象 五ツ木のテスト会

志望校を探す、見つける

心から納得できる志望校選び

高校生活とは、受験生が人として大きく成長し、将来の生き方を決める大切な3年間です。受験生本人にとっても、保護者の方々にとっても、納得のいく志望校選びが何より重要となります。

一般に、志望校は早く決まれば決まるほど有利です。目標が決まれば、やる気も自然とアップしますし、早い時期から効率的な受験対策に取り組めるためです。「もう志望校は決まっている」という受験生も大勢いることでしょう。

ですが、もし、まだ志望校が見つかっていなくても、あせる必要はありません。何より重要なのは、心から納得できる志望校選びができるかどうかです。志望校とは、「何を学びたいのか」「どんな高校生活を送りたいのか」「自分の学力は?」など、ご家族で一つひとつ条件を吟味しながら、イメージを徐々に明確にしていくものでもあります。学力や偏差値という単純な項目だけで受験校を選び、入学後に後悔する新入生がいるのも事実です。そうならないためにも、本気で「行きたい!」と願い、心から納得できる志望校を見つけましょう。

 

五ツ木の模試で探す

 

受験票

 

志望校探しの第一歩となりうるのが、五ツ木模試・受験票の志望校欄です。
志望校がまだ決まっていない場合は、「家から近い」とか「知り合いの勧め」といったちょっとした理由をきっかけに、その高校を受験票の志望校欄に書いてみましょう。届いた個人成績表には、その学校の合格判定や入試データなど、詳細な情報がたくさん掲載されています。その判定やデータが、志望校について考え始め、志望校を探し始めるための第一歩となります。

ある程度もう志望校が絞れているという場合は、その志望校候補を志望校欄に記入します。届いた個人成績表の合格判定や入試データから、志望校候補をじっくり比較・検討することができます。
五ツ木模試は「自分の学力や合格可能性を知る」というためだけでなく、「志望校を探す」ためにも使えるのです。

 

「モシあと」で、志望校欄に書けなかった学校も調べる

 

モシあと。

 

模擬テスト受験生応援サイト「モシあと」では、受験票の志望校欄に記入した以外の高校・学科についても、志望校別の偏差値分布グラフや平均偏差値の動き(昨年1年分+今年の実施分)を調べることができます。多くの学校・学科について、一覧で見比べながら検討することができますから、学区全体を見渡す広い視野で志望校探しをすることができます。

個人成績表の「あなたの成績からピックアップ」で出会う

 

今回のあなたの成績から志望校をピックアップ

 

五ツ木模試の個人成績表には「あなたの成績からピックアップ」という欄があります。これは、今回の成績で、

  • もし今回、志望校欄に記入していたらA判定だった学校=上位合格校
  • もし今回、志望校欄に記入していたらB判定だった学校=適正校
  • 今回よりもう少し成績アップすれば挑戦できる学校(C・D判定)=挑戦校

を掲載したものです。
ここに掲載されている学校は、今回、志望校欄に記入した以外の志望校候補です。全く知らなかった学校や検討したことのない学校があるかもしれません。気になった学校について、さらに詳しい情報を見たい場合は、「高校検索」や「モシあと」の志望校校・学科別「分布グラフ」・「平均偏差値の動き」も活用してください。

 

『進学への道』の「センパイの高校自慢」をチェック!

 

進学への道「センパイの高校自慢」

 

五ツ木模試で配布される情報誌『進学への道』には、毎号、「センパイの高校自慢」が掲載されています。これは、実際に今、その私立高校に通う在校生が、自分の高校の特長や校風、入学してみて良さを実感した点などを語る、貴重な生の声です。在校生による制服イラストも掲載。私立高校の情報入手にぜひ役立ててください。

 

広く情報を集める――「高校検索」で探す

自分がよく知らないものに対して強い愛着や動機を抱くことはありえません。「志望校が見つからない、強くひかれる学校がない」という場合、それは、「高校というものについてよく知らないから、または、高校についての全般的な情報を持っていないから」であることも多いのです。最初はできるだけたくさんの高校について、幅広く情報を入手しましょう。数多くの高校について調べ、特色や校風を知るうちに、それぞれの学校のよさ=「自分が何にひかれるのか」が明確になってきます。それがのちのち、「志望校選びの基準」となるのです。高校受験に関するガイドブックを読む、高校の合同説明会で複数校の情報やパンフレットを入手する、気になる高校には学校案内を請求するなどして、広く情報を集めることが大切です。
五ツ木書房のウェブサイトには「高校検索」のページがあります。各高校の先生方にご協力いただき、近畿全域・各高校の基本情報はもちろん、学校の特色や校風、アピールポイントなども掲載されています。キーワード検索を使い、自分にとっての「こだわりポイント」で検索をかければ、その条件に合う高校を、広い範囲から見つけだすこともできます。

 

学校検索

 

自分の「志望校探しの基準」を考える

志望校を見つけるうえで最も大切なことは、自分の「志望校探しの基準」を考えることです。
まず、「自分にとってよい高校とはどんな学校だろう」と考えてみてください。たとえば、「サッカーが強い学校」、「家から近い学校」、「〇〇大学にたくさん合格している学校」、「憧れの人が卒業した学校」など、何でもかまいません。自分の理想の高校を想像してみましょう。
次に、自分の将来の夢や適性能力について考えます。「何のために進学したいのか」はもちろん、「自分が今いちばん興味を持っていることは何か」、「何が得意か」、「将来、どんな職業につきたいのか」など、これまでを振り返りながら考えてみましょう。
理想の高校についても、自分の夢や適性能力についても、いくつか条件が上がることでしょう。では、その条件のうち、どの項目が、絶対に譲れない条件でしょうか。どうしても絞り込まなくてはいけないとしたら、どういう順に優先順位をつけます。――ここから導き出した答えこそが、あなた自身の「志望校探しの基準」となります。
一人だけでは、判断や決断が難しいかもしれません。保護者の方や先生に相談し、アドバイスをもらいながら、一緒に納得のいくまでしっかり考えましょう。

 

志望校探しのためのこだわり point
●こだわり point
自分の学力・合格レベル
●チェックの観点
学力の合う学校でないと、入学後に後悔することも。五ツ木模試で自分の学力を把握し、気になる学校が自分にとって「上位合格校(=A判定)」「適正校(=B判定)「挑戦校(もう少し頑張れば手が届く)」のどれなのかを把握します。募集人数やここ最近の志願倍率も調べましょう。

 

●こだわり point
設置学科・コース
●チェックの観点
高校で何をしたいか、卒業後はどのような進路に進みたいかを考え、自分の興味や希望進路に合う学科を選びます。文系・理系のコース分けの有無や時期も確認。同じ校内で、「特進コース」などの上位コースを設置している学校もあります。専門学科の場合は特に、自分の学びたい内容と一致しているか詳しく調べましょう。資格を取得できる学科・学校もあります。

 

●こだわり point
通学の利便性
●チェックの観点
3年間毎日通う場所です。通学手段(徒歩・自転車・バス・電車)、通学時間(ドアツードアで何分か)、電車やバスなら乗り換えのスムーズさや込み具合、交通費(定期代)など、絞りこめた段階では実際に足も運んで確認します。

 

●こだわり point
高校卒業後の進路
●チェックの観点
卒業生の進路や進路指導の内容を確認し、その高校が自分の将来の進路に合っているかどうかを調べます。将来、大学進学を考えているなら、進学実績や、指定校推薦枠・系列大学の有無や条件もチェック。就職を考えているなら、就職率、就職先、就職サポートの手厚さをチェックします。

 

●こだわり point
教育方針や校風
●チェックの観点
「学習重視」の進学校なのか、人としての成長や「精神面重視」の学校なのか、また、設立者の建学精神や伝統などといった学校の教育方針・校風が、自分に合うかどうかを調べます。実際に学校に行ってみて、雰囲気を確かめることも大切です。

 

●こだわり point
生徒指導・校則
●チェックの観点
一般的に、公立校では生徒の自主性や自由を重視する傾向が、私立校では先生方の面倒見がよく、規律正しくきめ細やかな指導が行われる傾向があります。校則が厳しいか厳しくないかというのではなく、どちらの方針が自分に合っているのかという点から考えて選びます。一般的な傾向を鵜呑みにするだけでなく、学校説明会で先生のお話を聞いたり、公開されている機会に学校を訪れたりして、自分に合うかどうかを肌で感じてみましょう。

 

●こだわり point
学校の施設・設備
●チェックの観点
施設の充実度は、勉強や部活動に励むうえで重要なポイントです。IT 設備や LL 教室、図書室、専用グラウンド、プールといった設備の有無と充実度、冷暖房完備かどうかなどについてもチェックします。専門学科の場合は特に、専用の実習設備がどのくらい充実してるか調べておきましょう。

 

●こだわりpoint
部活動
●チェックの観点
「高校ではクラブに打ち込みたい」と考えているなら、自分のやりたい部活動があるかどうか、盛んかどうかも重要なポイント。

 

●こだわり point
学費・費用
●チェックの観点
進学費用についての問題は受験生ひとりの力では解決できない問題です。年間にかかる費用の合計や就学支援金・府県による補助金制度を調べ、ご家庭の事情と合わせて保護者の方と相談しましょう。また、学校によっては特待生制度や奨学生制度があります。そういった制度についても調べておきましょう。

 

●こだわり point
先生やご家族、先輩の意見
●チェックの観点
実際にその高校に通う先輩方の体験談は非常に貴重な情報源。また、ご家族や先生からのアドバイスも参考にしましょう。

 

●こだわり point
制服
●チェックの観点
最優先ポイントとはなりませんが、3年間毎日着るものですから、「制服がカワイイ・カッコイイ」もりっぱな志望動機。「勉強に疲れたらパンフレットの制服写真でやる気をキープできた」というセンパイ受験生の声もあります。
五ツ木の進学相談会では、来場者に「高校制服紹介冊子」をお渡しします。「高校検索」でも、各高校の制服を紹介しています。

 

●こだわり point
行事
●チェックの観点
学校行事に力を入れる校風かどうか、学校行事がどの程度生徒の自主性に任せられているのかは、文化祭や体育祭を見学すれば、在校生の取り組み方や展示物からわかります。修学旅行や勉強合宿などの宿泊行事も調べましょう。

 

オープンキャンパス・学校説明会で探す

梅雨明けごろから、多くの高校で、学校説明会やオープンキャンパス(体験入学)などのイベントが開かれます。
実際に足を運び、自分の目で確かめ、体験し、先生方や在校生から直接話を聞くと、必ず新たな発見があります。こうしたイベントは、ご家族で志望校を考え、話し合うのにも非常に適した場となります。夏以降は本格的な受験勉強に忙しくなりますが、ぜひ時間を作り、興味を持った学校のイベントには積極的に参加してください。
志望校が決まっていない場合、多くの学校を見学に行くことで、学校を見る視点が養われ、「志望校選びの基準」やその優先順位が明確になります。「誘われて行った学校説明会で、先生のお話に感銘を受け、その日からそこが志望校になった」というような出会いを体験した先輩も大勢います。「学力的に難しいから」などと決めてしまわず、通学圏内にある、少しでも気になる学校の学校見学にはぜひ行っておくことをお勧めします。
高校主催の学校説明会以外にも、複数の高校が合同で開催する合同説明会や進学フェアがあり、効率的な情報収集が可能です。
毎年「五ツ木の進学相談会」も開催しています。
秋以降は、高校の文化祭や体育祭などの行事を利用してもよいでしょう。また、普段の日であっても、学校見学をお願いすれば、ほとんどの高校が受け入れてくれます。

 

五ツ木書房主催の進学相談会

↑五ツ木の進学相談会

中学3年生対象
五ツ木の模擬テスト会

2017年度 第7回
12月10日(日)

受付期間
11月30日(木)~ 12月5日(火)

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